こんにちは!この記事では数々の大会での成績が評価されて2025年世界陸上競技選手権大会の競歩日本代表に内定している「川野将虎」さんについての情報や、出身学校や所属チームの情報、コーチはどんな人か、ライバルが実はみちょぱの親戚ではということについて紹介していきます。
川野将虎さんには様々な魅力がありますが、その魅力を十分に知ることができていない人も多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいただくことで、北乃きいさんの魅力に触れ、さらに川野将虎さんに興味を持つことができるかもしれません。ぜひ最後までお付き合いください!
川野将虎の出身学校、在籍チームは?
川野将虎さんは、宮崎権日向市生まれの26歳で父親は自衛官だそうです。
父親が熊本着任時に父親の実家がある日向市で生まれたそうです。
小学校からは静岡県で生活し、高校は御殿場市にある学校に通っていたそうですが、具体的は高校名は明らかになっていません。
大学は東洋大学に進学しており、在学中の2019年に第58界全日本50Km競歩高畠大会に出場して、2時間36分45秒の日本新記録を出して優勝し、2020年に開催された東京オリンピック日本代表に選出されています。
大学卒業後は、2021年に大学の同期でありライバルの20Km競歩東京オリンピック日本代表に選出された池田向希さんとともに、マラソンなど陸上競技では名門の旭化成に入社しています。
2020年の東京オリンピック男子50Km競歩で暑さのため内臓にダメージを受け、途中倒れ込むなどのアクシデントがありながら見事6位入賞を果たしています。
ただし、その際の無理がたたり、ゴール直後痙攣を起こして、そのままメディカルの直行しています。
2024年に出場した日本選手権35Km競歩で2時間21分47秒の世界新記録を出して優勝しており、その結果が選考条件を満たしたため、2025年世界陸上競技選手権大会日本代表に内定しています。
川野将虎のコーチはどんな人?
川野将虎さんは競歩で本格的に結果を残し始めたのは大学入学後で、その際に指導されていたコーチは酒井瑞穂さんと方になります。
酒井瑞穂さんは、川野将虎さんが大学卒業後の現在も指導を続けられているそうです。
酒井瑞穂さんは、東洋大学陸上競技部長距離部門の監督補佐兼競歩コーチを2024年4月時点では務めていて、東洋大学を箱根駅伝大会で3回の優勝に導いた酒井俊幸監督の奥さんだそうです。
酒井瑞穂さんは、2024年4月にスポーツ指導者の最高位賞と言われている「ミズノスポーツメントール賞 ゴールド」を2023年度受賞者として表彰されています。人生の勝負時期に優秀な指導者に巡り会うことができていて、人としてとても羨ましいですね!
また、優れた才能が優れた指導者の元で正しい訓練を繰り返したことで、世界記録が出せるほどの実力をつけることができたのでしょうね!
川野将虎のライバルは努力家でみちょぱの親戚!!
川野将虎さんには大学時代から現在に至るまでとても良い関係のライバルが存在します。
そのライバルの名前は池田向希さんで、川野将虎さんとは大学時代の同期であり、大学寮も同部屋だったそうです。
東洋大学の陸上競技部に入部後、川野将虎さんと同様に酒井瑞穂さん指導のもと、メキメキと実力を付けて、東京オリンピック20Km競歩日本代表に選出される程に頭角を表しています。
そんな池田向希さんで、なんとタレントとして超有名なあの「みちょぱ」さんとは親戚(はとこ)の関係だそうです。
指導者に恵まれていなかっただけで元々才能はあったと考えると、親戚に有名人がいるというところからも血筋自体が色々な才能に恵まれているのかもしれないと感じてしまいますね!
まとめ
川野将虎さんは、静岡県御殿場市の高校を卒業後、東洋大学から旭化成に所属し、陸上競技の選手で専門は競歩、元35Km競歩の世界記録保持者で、2025年の世界陸上競技選手権大会の日本代表に内定している選手ということが分かりました!
川野将虎さんは、2023年度ミズノスポーツメントール賞のゴールドを受賞するほどの優秀なコーチである酒井瑞穂さんに巡り会えたことで、今の実力を身につけることができているということが分かりました!
川野将虎さんのライバルは、大学の同期であり20Km競歩東京オリンピック日本代表の池田向希さんで、タレントの「みちょぱ」さんの「はとこ」ということが分かりました!
今年世界陸上競技選手権大会に日本代表として出場し、今後大活躍が期待される川野将虎さん、これからも活躍も応援しています!